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グリーンリーフ・ツーリスト・クラブ

弊社はウガンダを拠点に東アフリカでの旅行サービスを提供します。

準備するもの

現金
クレジット・カードの使える場所は限られているため、現金も用意しましょう。ウガンダで最も一般的に使われている外貨は米ドルで、ユーロと英国ポンドが続きます。東アフリカ国々の通貨を除き、上記の三つ以外の通貨を両替することはほとんどできません。

米ドルを両替する際、20ドル以下のお札は為替レートが低いため、50ドルまたは100ドル札を準備されることをお勧めします。また、2002年以前の紙幣は両替できないので、2003年以降に発行されたものを準備してください。日本円は一切使えず、両替もできません。
旅券(パスポート)
ウガンダ入国時に、旅券の残存期間が6ヶ月以上必要です。
ビザ
駐日ウガンダ大使館、ウガンダ内務省サイトにて申請・取得することができます。
駐日ウガンダ大使館:http://www.uganda-embassy.jp/visa-jp.html
ウガンダ内務省:https://visas.immigration.go.ug
検疫
入国の際、黄熱病予防接種の証明書(イエロー・カード)を提示する必要があります。
旅行保険
ウガンダへ渡航の際は旅行保険に入られることをお勧めします。当地の医療費は決して安くなく、また医療レベルの関係で、南アフリカやヨーロッパまで搬送することがありますが、その場合の緊急搬送の費用がとても高いためです。
暖かい服
ウガンダは赤道直下にありますが、標高が高いため、朝夕は冷え込みます。15度前後に耐えられるくらいの服を準備されることをお勧めします。また、テント式の宿泊施設は、室内温度が外気の温度とあまり変わらないことがあるので、寝巻きもあったほうが安心です。
ウガンダは年間を通して安定した降雨量があります。乾季でも雨は降りますので、傘を持参されることをお勧めします。コテージ式のホテルは、レストランや受け付けからお部屋まで廊下・屋根がないので、自分の部屋に帰るにも傘が必要です。
かばん
鍵のかかるかばんを用意しましょう。ホテルの部屋にかばんを置いて外出する場合、かばんに施錠されることをお勧めします。また、貴重品は部屋に残さないようにしましょう。

サファリ・カーは、荷物を入れるスペースが限られています。同乗する人数の多い場合は、全員分のスーツ・ケースが入りきらないこともあるので、ご注意ください。
変換ソケットと変圧器
ウガンダの電気のコンセントの形状は角型3ピンのBF型で、電圧は220ボルトです。変換アダプターを準備し、またお持ちの電気機器が220ボルト対応でない場合は、変圧器も準備しましょう。
部屋設備・アメニティー用品
アメニティーは、ホテルのグレードにより不十分だったり、品質が低いことがあります。気になる方は、アメニティー用品を持参されることをお勧めします。 ホテルによって、サービスはまちまちですが、あくまでもひとつの目安として下記をご覧ください。
○ バスタオル、スリッパ
バジェット:ある。古びたものが多い。中級、高級:ある。品質も良い。スリッパが使い捨てでないことも多い。
○ 石鹸
バジェット:ある。品質は良くない。中級、高級:ある。品質も良い。
○ シャンプー、リンス
バジェットホテル:ない。中級、高級:ある。品質はまちまち。シャンプーだけでリンスがないこともある。
○ 髭剃り、くし、綿棒、シャワーキャップ、スポンジ
バジェット、中級:ない。高級:ある。
○ ハミガキセット
バジェット、中級、高級:ない。
○ 冷蔵庫、お茶セット、湯沸しポット
バジェット:ない。中級:ほとんどない。高級:ある。
○ ヘアドライヤー
バジェット:ない。中級、高級:あったりなかったり。部屋には置かないが、受付で貸し出すホテルもある。
蚊対策
中級クラス以上のホテルでは、部屋に蚊帳が吊ってあったり、予め殺虫してあることが殆どです。気になる方は、電池式の蚊取り線香やワンプッシュ式のスプレーをお勧めします。バジェットクラスのホテルを利用される場合は、殺虫剤もお勧めします。

レストランや森の中でも蚊に刺されることがあるので、蚊よけスプレーがあると便利です。また、予防薬の服用をお勧めします。
現地調達について
基本的に現地調達しない前提で荷物をご準備ください。国立公園周辺や地方都市はスーパーなど買い物ができる場所が殆どありません。カンパラとエンテベには大型のスーパーもありますが、商品の種類が少なく、値段も割高です。

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